【パリ】冬のパリ旅行。カタール航空でパリに到着。

Hotel

少し間が空いてしまったのですが、きちんと久々のパリ旅行についてはブログに残しておきたいと思いますので、ゆるりとお付き合いいただけたら嬉しいです^^

パリ旅行の詳細に触れる前に、まずはパリ到着までのことを先に少し。

今回のパリ旅行はカタール航空のドーハ経由

前回のブログでも書いた通り、今回はカタール航空のドーハ経由でシャルル・ド・ゴール空港に到着。フライトの時間は、羽田→ドーハまでは約12時間、ドーハ→シャルル・ド・ゴールまでは約7時間。中東経由は初めてだったけど、やっぱりエアラインとしても名高いカタール航空なので(そしてoneworldグループなので、JALグローバル会員のステータスも活用できた!)、とても快適なフライト・パリへの移動。

機体も綺麗だし、機内食もおいしかったです(私は一般的に機内食が苦手なので、普段のフライトでは基本は機内食は食べない or 事前にフルーツプレートに変更をしたりするのですが、カタール航空の機内食は食べれました^^)。

ドーハ・ハマス国際空港

ドーハの空港で乗り換えもめちゃくちゃスムーズ。空港も大きくて、免税店もたくさんあるので、時間があっても空港を楽しむことができそうでした。私はあまり時間がなかったので、しっかりとは見れなかったのですが、Harrodsのお店やカフェレストランもあり、ついついHarrodsの可愛いクマのグッズやHarrodsのロゴアイテムも欲しくなりそうでした。

ドーハで乗り継ぎをしたあとは、トータル20時間近くかかってようやくシャルル・ド・ゴールに到着!

パリの交通手段〜旅行前にUberの登録が絶対おすすめ!〜

空港からの移動手段も色々選べて、調べているとシャトルバス、電車、タクシーなどがあるようだったけど、長旅の疲れもあったので、ここは一旦迷わずタクシーで移動。パリではUberが使えるので、事前に登録しておくと、街中で簡単にUberに乗れるので、Uberの登録はマストです(行き先も入力できるし、クレジットカードで支払いができるので、現金の心配をしなくていいのがめちゃくちゃ安心)。私も事前に友人に教えてもらっていたので、過去のUberの登録をチェックしていたので、現地でもスムーズでした!

お金のことで書いておきたいのは、今回のパリ旅行ではEURに両替せずにどこまで行けるかを試してみようと思い、空港で両替をせずにパリに到着。円は持っていたので、どうしても必要そうになったらホテルで両替できたらいいかなぁと思っていたのですが、結論としては私の今回のパリ旅行では現金を使うことなくクレジットカードで過ごすことができました!(Uber、地下鉄、買い物、レストランなど問題なくスムーズ。ただ、私はマルシェなどには行かなかったので、そういった場所に行く方は事前に確認したほうが良いかもです)

“パリ旅行前にやっておくと良いこと・参考情報”のまとめ

  • カタール航空のフライトは、ドーハの空港も設備が整っていて、フライトの料金・フライト時間を見ながら選択肢に入れるとおすすめ。
  • Uberの事前登録!
  • 現金は不要かも(私はクレジットカードのみで旅行中は問題なかったです。今の円安を考えると、両替で何円も取られるのはちょっと痛いです。。)

冬のパリ旅行 〜冬はお得にヨーロッパ旅行に行ける時期〜

ヨーロッパと言えば明るい太陽と青空の下で夏のバカンスを楽しむイメージですが、実は私は冬の時期にしか行ったことがありませんでした笑 ヨーロッパに行きたい!と思っても、夏のヨーロッパに行こうとするとフライトが高すぎて、まだ会社員として駆け出しの頃はお金のことを考えて夏は難しいけど、それでもどうしてもヨーロッパには行きたくて冬のフライトで行ったり。でも冬のヨーロッパは寒いし、天気もまちまちだったりしますが、そういった少し暗い感じのヨーロッパはクラシックな雰囲気があって私は好きなのです(ホッカイロなどの防寒グッズは必須ですが!)。

凱旋門が見えるパリのホテル 〜Hotel Splendid Etoile〜

パリでは凱旋門の見えるホテルに泊まりたかったので、いろいろとリサーチをして見つけたのが、Hotel Splendid Etoile。凱旋門が見えるお部屋の予約をしなくてはいけませんが、お部屋の小さなバルコニーからは凱旋門がバッチリ見えて素敵でした。フロントの人たちも英語で優しく話してくれて、パリ初日で土地勘もない中でも安心して滞在できました。今回宿泊した凱旋門が見えたお部屋はSuprior Room with Balcony。温かい時期だったらテラスで凱旋門を見ながらコーヒーを飲みたくなるような景色でした。

ただ、冬はエアコンがつかないという点には少しびっくり。フロントの人に聞いたところ、夏はエアコンとして使えるそうなのですが、冬はスイッチが入らなかった笑 パリはクーラーがないホテルも多いと聞くのですが、冬に暖房がつかないというのはあまり考えたことがなかったので、パリのホテルを探す方は夏・冬ともにエアコンが使えるのかどうかはチェックしてみても良いかもです。実際は暖房がつかなかったですが、部屋の中はめちゃくちゃ寒くはなかったので、滞在中は問題はなかったですが、参考になれば嬉しいです。

冬のパリの街歩き

やっぱりパリの街歩きをしていると、エッフェル塔が見えるとついカメラのシャッターを切らずにはいられません。太陽が沈んでからのエッフェル塔の夜景は、まさに冬のパリの雰囲気にもぴったり。パリではたくさん歩きましたが、日が暮れてから見えたエッフェル塔の景色は、パリらしくて大好きでした。さぁ、初日の夜ごはんは、老舗ブラッセリーLIPPへ向かいます。

パリの老舗のブラッセリー LIPP

パリで行ってみたいレストランはたくさんありましたが、その中のひとつはパリの老舗ブラッセリー “LIPP”。サンジェルマン・デ・プレの有名な老舗カフェ(ブラッセリー)のひとつがこちらのLIPP。開業は1880年と長い歴史があり、過去にはパリ滞在中の作家ヘミングウェイが通ったとも言われるパリの歴史も感じられる場所。

昔ながらの制服の正統派のギャルソンにサーブをしてもらえて、まさにパリに来たと感じることができます。

肩肘を張らずにカジュアルに好きなものを選べるので、気軽にごはんに行ける雰囲気も楽しい。私たちはメインにはステーキをオーダー。でも、こちらはとても有名な場所なので、私も事前に予約をして訪問しました。予約をしておくか、予約なしの場合は早めの時間に行くのが良いみたいです。

フランスレストランの定番デザート 〜プロフィトロール / Profiteroles〜

パリの滞在中に食べたかったもののひとつは、フランスのレストランの定番デザート”プロフィトロール / Profiteroles”。シュー生地にアイスクリームを挟み、温かいチョコレートソースをかけて楽しむデザート。パリのことをリサーチをしていた時に初めて聞いて、パリでぜひ食べたい!と思っていたデザートでした。

初めて食べたプロフィトロールには、本当に虜になりました♡外は寒い冬景色の中、温かいレストランでいただくアイスクリームと温かいチョコの組み合わせはやっぱり絶品。ぜひパリ滞在中には、デザートメニューからプロフィトロールを探してみてください^^

LIPPは日本語のウェブサイトもあるので、予約の際もこちらのウェブサイトを見てみるとわかりやすくておすすめです。メニューもこちらは見れますのでぜひチェックしてみてください。

brasserie LIPP 日本語ページ↓

https://www.brasserielipp.fr/ja/

パリ滞在中に、他にも素敵なレストランも出会うことができたので、またブログでアップしたいと思います♡

パリ旅行の前の事前リサーチについては、こちらのブログもぜひご覧ください↓

パリ旅行の計画を立てる時の参考になれば嬉しいです^^

 

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