東京エディション虎ノ門とアフタヌーンティー

東京のオアシス 東京エディション虎ノ門でアフタヌーンティーを。

EDITION Hotels

Forbesでも”THE WORLD’S HOTTEST HOTEL BRAND”と言われるEDITION。EDITION Hotelsと言えば、1980年代からデザイン性の高いブティックホテルをプロデュースしたIan Schragerさんがマリオット・インターナショナルとのコラボレーションで誕生したラグジュアリーホテルグループ。東京のEDITIONの建築は日本を代表する隈研吾さん。まさに「洗練された」という表現がぴったりなホテル空間で、Ian Schragerさんのコンセプトでもある「革新」「エレガント」「新しいものへの探究」は東京エディション虎ノ門のあらゆるところに表れています。個人的に思う東京エディション虎ノ門のユニークさは、まずはロビーに足を踏み入れた瞬間に視界に入るエレガントなインテリア。そして、まるで海外の公園に来たかのような緑に溢れる空間が、モダンな都会的な雰囲気と融合するところ。

 

東京エディション虎ノ門は緑溢れるシンガポールのよう

EDITIONの空間に来るたびに、都内に住んでいても以前に住んでいた緑いっぱいのシンガポールが呼び起こされて嬉しくなります。ちなみに、シンガポールは街中に緑が溢れていて、 ”City in nature（自然の中の都市の創出）”を目標とするグリーンな国。（いつかシンガポールについてもコラムを書きたいと思います！）都心ではなかなか緑に囲まれる空間に出会えることは少ないですが、東京エディション虎ノ門は私にとって何度も帰ってきたくなる場所です。

Lobby Barの旬のいちごを贅沢に使ったStrawberry EDITION Afternoon tea

今回の目的は大好きな東京エディション虎ノ門のLobby BarでいただくStrawberry EDITION Afternoon tea。この季節はいちごがテーマのアフタヌーンティーがたくさんあるので、どこのホテルアフタヌーンティーに行こうか迷ってしまいます。東京エディション虎ノ門のアフタヌーンティーも今が旬のいちごが贅沢に使われていて、見た目もピンク色が可愛いアフタヌーンティースタンドが運ばれてくると、一瞬で私たちの心も奪われました。

オンラインではタワービュー席確約という予約もできるので、私なら絶対にこのプランでの予約がおすすめ！やっぱり東京エディション虎ノ門での忘れてはいけないのは、迫力ある東京タワーの眺め。タワービュー席確約のプランはシャンパン付きなので、EDITION空間の中で東京タワーを眺めながらの乾杯と、美しいスイーツの組み合わせは特別な時間となること間違いなしです。

ぜひ今度の訪問は夕暮れ時に。Ian Schragerマジックのファンとして、その時々で違った雰囲気を体験できるエレガントな東京エディション虎ノ門を楽しみに再訪したいと思います。

2023年注目のEDITIONの新規開業 Ginza/Singapore

新規開業を次々と控えている EDITION Hotels。2023年に開業予定のEDITIONの中では、EDITION TOKYO GINZAとEDITION SINGAPOREに注目しています。今から開業が楽しみです！

 

東京エディション虎ノ門 Lobby Bar　

https://lobbybar.toranomonedition.com/afternoon-tea　

アフタヌーンティーの予約はこちら↓

https://www.tablecheck.com/ja/shops/editionhotels-tokyo-lobbybar/reserve